yama-kami letters 紙屋さんの倉庫

「yama-kami letters」は、
堺にある紙屋さんが本業です。
だから、倉庫の中にはたくさんの紙が眠っています。

半端な数だから、
半端なサイズだから、
色があせているから、
もう使わないから。

そんな紙たちが、たくさん眠っています。

それじゃぁもったいない！
さあさあ起きて、出番だよ！

紙屋さんの倉庫から、ねぼすけな紙達をおとどけします。

いつもあるわけじゃない、
期間限定だったり、
中身の紙が変わったり、
大きさが変わったり、
そのときどきでしか現れない。
これはそんな、紙屋さんシリーズです。

いろんな紙をハガキサイズに切っておきました。

厚い紙、
薄い紙、
模様入りの紙、
つるつるの紙、
ぼこぼこの紙、
色も色々、
セットも色々、
何が入ってるかどきどき、わくわく！

色々入ったいろがみせっとです。

かみやさんのめもちょう

四角に切り取った色んな変った紙たちを
素敵な小箱に詰めました。
色も厚みも手触りも色々。
紙屋さんが扱うたくさんの変った紙達。


名刺にメッセージカードに、コラージュに。
使い道はたくさんあるけれど、
普通だったらそう考えるかもしれないけれど、
紙屋さんは余った紙を全部メモ紙にしちゃうんです。

だから。

これはかみやさんの
めもちょうです。

　


サイズは四角と名刺サイズのふたつ。
赤と青の紐に、
タグがぽてっと付いています。

「かみやさんのめもちょう」

蝋引き加工の紙に、
活版印刷で空刷りした、
不思議なタグをプレゼント。

紙屋さんシリーズは、
その時倉庫に眠っている紙を
その日の気分で紙を選んで
きままにチョイスしてランダムに重ねて
そうやって作っています。

だから、ぜんぶなかみはちがうんです。
一つ一ついつもばらばら。
あるときにしかつくれない。

紙屋さんシリーズに出会えたあなたはとってもラッキー！

使われてるのはこんな紙！
紙の名前ってとってもユニーク！